Archive for 11月 17th, 2010
【民主党】民間人への言論統制キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!【防衛省】
「政治的発言する人、行事に招くな」防衛省、幹部に通達
■asahi.com■2010年11月17日11時36分
防衛省が中江公人事務次官名で、政治的な発言をする団体に防衛省や自衛隊がかかわる行事への参加を控えてもらうよう指示する通達を、同省幹部や陸海空の幕僚長に出していたことがわかった。
通達は10日付。「隊員の政治的中立性の確保について」と題し、同省や自衛隊が主催したり、関連施設で行われたりする行事に部外の団体が参加する場合(1)政治的行為をしているとの誤解を招くようなことを行わないよう要請する(2)誤解を招く恐れがあるときは、団体の参加を控えてもらう――の2点を指示している。
きっかけとなったのは、今月3日に埼玉県狭山市の航空自衛隊入間基地で行われた航空祭。同基地を支援する民間団体「入間航友会」の会長が式典で、尖閣諸島沖での中国漁船の衝突事件の対応を取り上げ「一刻も早く菅内閣をぶっつぶして」「民主党政権では国が持たない」とあいさつした。これに民主党議員の一部が強く反発したため、防衛省の政務三役が通達を出すよう指示したという。
これって、どこの中国?
【ノーベル賞】中国に配慮して煮え切らないバカがいる件【出欠保留】
日本大使、出欠保留…ノーベル平和賞授賞式典
■YOMIURI ONLINE■2010年11月17日10時35分
【ロンドン=大内佐紀】12月10日にオスロで開かれる中国民主活動家・劉暁波(りゅうぎょうは)氏(54)のノーベル平和賞授賞式典に招待された駐オスロ日本大使が、回答期限の15日を過ぎても出欠を「保留」していることがわかった。
同大使館筋によると、本省からの指示がなく返答できないという。
劉氏への授与に反発する中国政府は、各国政府に出席しないよう要求しており、前原外相も中国から働きかけがあったことを認めている。
ノルウェー国営放送NRKによると、日本のほかインド、パキスタンなどが「本国政府からの指示待ち」として回答を保留している。
日本は最終的に大使を出席させる公算が大きいが、回答期限に間に合わなかったこと自体が異例だ。
「本省からの回答待ち」って、言い換えれば、「政府から出席して良いとの了解が出ない」ってことだろ?
最終的に出席させて、「日本は中国の圧力には屈しませんでした(キリッ」って態度を取るんだろうけど、もう騙されねえんだよ、バーカ!
【こんにゃくゼリー】裁判畑で棄却が取れた【マンナンライフ】
こんにゃくゼリー「製品に欠陥なし」=死亡男児遺族の訴え棄却-神戸地裁支部
■時事ドットコム■2010/11/17-11:37
兵庫県の男児=当時(1)=が2008年、こんにゃくゼリーをのどに詰まらせて死亡した事故で、安全性に欠けた食品を販売していたなどとして、遺族が製造会社「マンナンライフ」(群馬県富岡市)に慰謝料など計約6200万円を求めた訴訟の判決が17日、神戸地裁姫路支部であった。中村隆次裁判長は製品の欠陥を認めず、遺族の訴えを棄却した。
こんにゃくゼリー事故をめぐる訴訟の判決は全国で初めて。遺族側は控訴するかどうか検討する。
男児は08年7月、祖母が昼食後に与えた半解凍状態の同社製こんにゃくゼリー「蒟蒻畑マンゴー味」をのどに詰まらせ、同県加古川市内の病院に搬送されたが、約2カ月後に死亡した。
遺族側は、ゼリーは大きさや硬さなどの点から飲み込みにくく、容器の形状などにも問題があり、設計上の欠陥があると主張。同社が危険を認識しながら、適切な改善措置を取らなかったと指摘していた。
これに対し、中村裁判長は「こんにゃくゼリーの硬さや水に溶けにくいことなどは、こんにゃくの特性であり、ゼリーの欠陥ではない」と述べた。
これまでの公判で、地裁姫路支部は和解を提案してきたが、商品の製造や販売に制限を求める原告側の主張に対し、同社側は「受け入れられない」と反発、合意には至らなかった。
同社は事故を受け、08年10月に製造を一時中止。約1カ月半後、「凍らせないように」という警告文を追加し、警告マークを大きくするなど改善策を講じた上で再開した。
こんにゃくゼリーがダメなら、餅も、アメ玉もアウトだし。そもそも、「凍らせたゼリー」を「1歳」の子供に食わせるのがまずいだろ。ばあちゃん、ボケてたんか?
はっきり言ってやるわ。
お前ら、金が欲しいだけとちゃうん??
【はやぶさ】イトカワからの贈り物【JAXA】
「はやぶさ」の奇跡、研究者もガッツポーズ
■YOMIURI ONLINE■2010年11月16日14時05分
奇跡的な帰還に続き、小惑星イトカワの粒子の採取に成功した探査機はやぶさ。
プロジェクトにかかわってきた科学者たちは、文部科学省で16日に開いた記者会見で、世界初の快挙に喜びをあふれさせた。
「帰還しただけでも夢のようだった。今回の発見は、その夢を超えた」。プロジェクトを率いてきた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授は、うれしさをかみしめるように語った。
打ち上げから7年。60億キロ・メートルの旅路を終えたはやぶさが持ち帰ったカプセルからイトカワの粒子を探す作業は困難の連続だった。
宇宙機構の藤村彰夫教授は、帰還直後の6月にカプセルを開封した際、真っ青になった。「肉眼では何も入っていないように見えた」。光学顕微鏡で丹念に探しても、見つかったのは、0・01ミリ・メートル前後の粒子60粒ほどだった。
「もっと小さい粒子がたくさんあるはずだ」。藤村教授らは、0・001ミリ以下の粒子も判別できる電子顕微鏡を使って、さらに小さな粒子の回収にかけることを決定。フッ素樹脂の特殊なへらで試料容器内部をこすり、10月以降、電子顕微鏡による観察を始め、岩石質の粒子を数多く回収したことを実際に確認した。
「見つけた粒子の数が増えていくうちに、手応えが出てきた」と、藤村教授。「地球にはない結晶構造を見つけた際には思わずガッツポーズが出た」と、分析を担当した中村智樹東北大准教授は振り返った。
はやぶさが6月に大気圏突入した時のUSTREAMの映像を思いだした。あの時は、はやぶさがキラキラ光りながら燃え尽きる映像を見ながら自然に涙が出たんだ。
大気圏突入の前。ミッションには無かったけど、最後の最後にはやぶさに故郷の地球を見せてやろうと、JAXAががんばった写真がコレ。
JAXAも粋なことするけど、それに応えるはやぶさもすごいわ。
努力が報われるとは限らないけど、努力しないと報われることはない。この世界初の快挙に、心から拍手を送りたいと思う。
おめでとう、JAXA。ありがとう、はやぶさ。